暇と退屈の倫理学
國分 功一郎
朝日出版社
2011-10-18



★紹介者

S.A、23才女性塾講師

 

 倫理学、というタイトルがついてしまうと、難しそうに感じますし、なんと厚みが3センチ程もある本で、一見とっつにくいと思われてしまいそうですが、中身は「私たちの人生」に関わることついて書かれており、開けばたちまち興味の赴くままにページをめくってしまうことでしょう。

 

難しい哲学者の名前も出てきますが、その点は初見でも分かる様にきちんと説明がついており、知らなくても読み進めることができます。また、著名な哲学者たちも私たちと同じ様なことで悩んでいたのかと発見することもできます。

 

人間とは動物と違ってどんな生き物なのでしょうか。

そして、私たちが感じる「幸福」の正体はなんなのでしょうか。その意味を、國分氏は解き明かそうとしてくれます。

 

まずは哲学の入門に。そしてあなたのより豊かな貴方の人生のために。

この本をお勧めします。